「投資はギャンブル」「男は黙って預金」
父親世代の口グセで育った僕は、38歳まで本気でそう信じてました。
楽天証券で口座を開いたのは、運送業に転職して年収が上がった直後。
中1の息子に「お金の話を逃げずに教える親でいたい」と思ったのがきっかけです。
3年つみたてNISAを回した結果、評価額は元本+18%。
劇的な勝ちじゃないけど、淡々と積み上がっている。
この記事では、41歳・運送業・シングルファザーの僕が、楽天証券のつみたてNISAをどう設計してどう続けたか、男性向けに具体額で全部書きます。
楽天証券 つみたてNISA 30代 メンズが選ぶ理由
楽天証券を選んだ理由は、正直に言えば「楽天経済圏の入り口だったから」です。
でも、3年使ってみて、男性目線で良かった点が3つあります。
理由1:アプリの設計が淡白で続けやすい
楽天証券のアプリ「iSPEED」は派手な演出が少なく、淡々と数字を見られます。
NISA画面も評価額・損益・積立予定だけ。
続ける投資は、感情を煽らない画面に勝てない、というのが3年回した実感。
アプリで一喜一憂させてくる証券会社は、長期投資の敵です。
理由2:楽天カード積立でポイントが乗る
クレカ積立で月5万まで楽天カード決済OK。
ポイント還元0.5-1%が乗ります。
年6000円分のポイントが勝手についてくる感覚。
これだけで定期預金の金利を超えます。
理由3:ハッピープログラムで投資信託の保有でもポイント
銀行と連携すると、投信の残高に応じてポイントがちょっとずつ入る。
額は小さいですが、「続けた人だけが受け取れる」設計は、男性のゲーマー脳に合います。
継続のごほうびが用意されてる仕組みは強い。
楽天証券でつみたてNISAを始めた手順(30代男目線)
「証券口座って難しそう」と止まる人が多いので、僕がやった手順を書きます。
30分くらいで終わります。
手順1:楽天証券に総合口座を開く
スマホで申し込み完結。
本人確認はマイナンバーカードがあれば最短翌営業日。
僕は申し込み翌々日にIDが来ました。
手順2:NISA口座を同時申請
総合口座の申し込み画面で「NISA口座も同時に申請」のチェックを忘れずに。
あとから申請すると、書類が増えて面倒です。
これを後回しにした人を3人知ってますが、全員1ヶ月以上ロスしてます。
手順3:楽天カード積立を設定
積立指定日は毎月1日固定。
クレカ決済なので、銀行残高を気にしなくていい。
これが地味に効きます。
給料日前に残高不足で停止する事故が起きない。
手順4:銘柄を選ぶ(後述)
選ぶ銘柄でその後の人生が変わるので、ここだけは慎重に。
次の章で詳しく書きます。
41歳メンズの実際の積立内訳
ここから僕の実数字です。
月7万、内訳は以下のとおり。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):月3万
ど真ん中の主力。
世界の株式市場をまるごと買う設計。
手数料が業界最安水準で、迷ったらこれ。
3年保有して+22%。
迷ってる人は、今日これだけ買って寝てください。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):月2万
米国の主要500社に投資。
リターンが高い反面ブレも大きい。
3年で+26%。
楽天・全米株式インデックスファンド:月1万
S&P500よりも広く、米国の上場株式ほぼ全部に投資。
楽天証券ユーザーが選びがちな定番。
+24%。
eMAXIS Slim 先進国債券:月1万
株式比率が高すぎると暴落が怖いので、債券もちょっとだけ。
リターンは低めだが、心の安定剤として機能。
アトピーで眠れない夜に、評価額アプリを見ない訓練に役立ってます。
合計月7万円。
そのうちつみたてNISA枠が月5万、残り2万は特定口座(課税)で運用しています。
🎙 編集長のひとこと: 銘柄を増やすと管理が面倒になります。男性は機材を増やしがちですが、投信は3-4本で十分。むしろ少ない方が続く。5本を超えたら、それは投資じゃなくてコレクションです。これは断言します。
3年運用してわかった「30代 投資 男 が失敗する瞬間」
僕は3年で3回、危うく失敗するところでした。
男性が投資で死ぬのは、たいていこの3パターンです。
失敗瞬間1:暴落直後の「全部売り」
2024年8月に日経平均が一日で4000円下げた日。
評価額が一晩で40万溶けて、僕も指が震えました。
あの時、もし全部売っていたら、その後の戻り相場を取り逃してマイナス確定だったはずです。
暴落の日に売る男は、暴落の日にしか負けない。
これは避けろ。
失敗瞬間2:個別株への浮気
つみたてNISAで満足できなくなり、個別株に手を出して負けるパターン。
男性に多いです。
僕は3年目に少し試して、3万円損切りで撤退しました。
つみたてNISAだけで20年回す方が、ほとんどの人は勝ちます。
個別株に手を出した瞬間、それは投資じゃなくギャンブルに変わる。
失敗瞬間3:相場が良いときに積立額を上げすぎる
「もっと早く増やしたい」と上げた直後に下げる。
これも男性の典型。
額を上げるなら、暴落直後の方がいい。
これは僕も一度やりかけて、踏みとどまった経験談です。
メンズ NISA 運用 で月いくら積むべきか
「結局いくら積めばいい?」という質問が一番多いので、年収別の目安を出します。
手取り月20-25万:月3万からスタート
家賃と生活費でカツカツの世代。
最初は月3万、ボーナス月に追加5万でOK。
年50万ペース。
手取り月25-30万:月5万
NISA枠の半分まで使う。
年60万ペース。
ここから複利の恩恵が見えてきます。
手取り月30-40万:月10万(満額)
新NISAのつみたて投資枠120万を満額。
15年継続で評価額1800万前後を狙える計算。
手取り月40万超:成長投資枠も併用
つみたて+成長投資枠で年360万まで。
ここは攻めの設計。
僕は手取り37万くらいなので、月7万のラインで運用しています。
背伸びして月10万に上げると、雨の日に積立を止めたくなる。
続けられる額がいちばん強い。
30代男がつみたてNISAを続けるコツ
3年回してみて、「続けるためにやってよかった」ことを書きます。
コツ1:評価額アプリは1日1回まで
開きすぎると感情が動きます。
僕は朝の通勤前に1回だけ。
あとは見ません。
1日10回開く男は、たぶん3年続かない。
コツ2:積立日を給料日の翌日にする
残高があるうちに引かれる設計にすると、「使う前に積み立てる」が自動化されます。
コツ3:暴落の日こそ何もしない
「動かないが正解」の日があります。
暴落の日はSNSを見ない、相場アプリも見ない。
お風呂に入って寝る、これが一番。
投資界隈のSNSを暴落日に開くのは、揺れる船の上で揺れるグラスを見つめるようなもの。
🎙 編集長のひとこと: 投資で勝つ男は、何かをやった男じゃなくて、何もしなかった男です。これに気づくと、楽天証券のアプリを開く頻度が一気に減ります。アプリを開かない訓練の方が、銘柄選びより100倍むずかしい。
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次の一歩:3年後の自分を一段ラクにする5分
楽天証券のつみたてNISAは、いますぐ始めても、10年後始めても、口座の作り方は同じです。
違うのは「複利が効いている時間の長さ」だけ。
僕は「もっと早く始めればよかった」と本気で思っています。
同じ後悔を、今30代のあなたにしてほしくない。
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