LinkedInって、30代の男が使うイメージあんまり湧かないですよね。
僕も38歳までそう思ってました。
アパレル販売員17年、転職するならリクナビかdoda、それ以外の選択肢を持たないまま3年迷い続けた人間です。
動けたのは、リクナビとdodaだけじゃ届かなかった案件が、LinkedIn経由でひとつ届いた夜。
あの一通が、廊下で5分座り込む夜を終わらせた。
今日はその等身大の運用記録を、キラキラビジネスマンの成功談を一行も入れずに残します。
LinkedIn 30代の僕がアカウントを作った理由
正直に言うと、最初は「外資コンサルとかIT系の人が使うやつでしょ」と思って避けてました。
アパレル販売員の延長で考えてたんです。
でも転職活動を半年やって、リクナビ・dodaだけだと(RED)同じ求人が回ってくるループ(RED)に気づいた。
30代後半、異業種、これで条件を絞ると、出てくる案件の幅が一気に狭くなる。
それで「使ってないツールを一つ増やそう」という消極的な理由で、LinkedInのアカウントを作りました。
動機はそんなもんです。
動機が綺麗じゃないことを恥じる時間が、いちばん無駄でした。
30代男がLinkedInに登録する前に決めた1つのこと
登録前に、ノートに一行だけ書いた。
「アパレル17年の経験を、別の業界の言葉に翻訳する」。
これだけ。
LinkedInは英語圏のツールだけあって、プロフィールの書き方が日本の履歴書とは違う。
職務経歴の羅列じゃなくて、「あなたは何ができる人か」を一行で見せる場所なんです。
ここを勘違いしてダラダラ書くと、誰にも届かないアカウントが完成します。
僕は最初それをやって、3週間スカウト0でした。
机に向かったまま、画面を閉じる勇気もなくスマホをスクロールしてた夜が3週間続いた。
LinkedIn 異業種転職に効いたプロフィールの直し方
3週間スカウト0のあと、プロフィールを全部書き直しました。
ポイントは3つだけです。
ヘッドラインを「肩書」じゃなく「価値」で書く
最初は「アパレル販売員|店長経験あり」と書いてました。
これだと、アパレル業界の人しか反応しない。
書き直したのは、「店舗運営17年 / スタッフ採用・育成・売上計画|物流・小売・サービス業の現場改善に関心」。
肩書じゃなくて、(DOTTED)「他業界の採用担当が見たときに、自社で使える人かどうか判断できる言葉」(DOTTED)に変えた。
これが効きました。
30代の異業種転職で、肩書を肩書のまま書くのは僕がいちばん避けてほしいやつです。
職歴欄は数字を1つだけ入れる
職歴欄は、ダラダラ書くより数字1個のほうが強い。
僕の場合は「年商◯億円規模の店舗で副店長として在籍、スタッフ12名のシフト管理を担当」。
盛らない。
事実だけ。
LinkedInのスカウト担当者は、1人あたり数秒しか見てくれません。
数字が1個あるだけで、目が止まる確率が変わります。
スキル欄は「翻訳語」を意識する
アパレルの「接客」は、他業界では「対面コミュニケーション」「顧客折衝」と書く。
「品出し」は「在庫管理」「商品陳列計画」と書く。
同じ仕事を、別の業界の言葉で言い直すだけ。
これを30個くらい登録しました。
書き出してみると、自分が17年でやってきたことの輪郭が、ようやく自分に見えた。
> 🎙 編集長のひとこと: 異業種転職の本質は「経験を翻訳する」ことです。同じ作業でも、業界が変われば呼び方が変わる。翻訳できてない人ほど「自分には何もない」と思い込んじゃう。3年迷ってた頃の僕がまさにそれ。──ゆうき
LinkedIn 男性 活用でやらかしたNG運用3つ
プロフィール直す前、僕がやらかした失敗3つを正直に書きます。
同じことやる人を減らしたい。
NG1: 顔写真を載せない
最初、顔写真なしでアイコンだけにしてました。
LinkedInは実名顔出しが基本。
顔写真がないと、スカウト担当者は「本気度が低い」と判断します。
僕はスマホで自撮りした、無地の壁を背景にした写真に変えました。
スーツじゃなくていい。
清潔感のあるオヤジに見える写真であれば十分です。
アトピーで肌が荒れてた時期は、それでも顔は出した。
「肌が綺麗な日」を待ってると、また3年経つから。
NG2: 「自己PR」を長く書きすぎる
自己紹介欄に1000字くらい書いて、自己陶酔してました。
誰も読まない。
300字以内、3行で改行、これでいい。
長く書く人は不安だから書いてる。
短く書ける人は、自分の輪郭が見えてる人です。
NG3: つながり申請を雑に飛ばす
「数を増やせばいい」と思って、知らない人にバンバン申請を送ってました。
これ、スパム扱いされてアカウント凍結リスクがあります。
申請は、共通の業界・地域・関心がある相手に、一言メッセージを添えて送る。
これが基本。
LinkedInで(RED)雑な数撃ち戦法は30代以降は避けてほしい(RED)、本当に。
30代 LinkedIn プロフィールにスカウトが来た瞬間
プロフィール直して2週間目、最初のスカウトが届きました。
物流系の中堅企業からで、「店舗運営の経験を、配送センター運営に活かしませんか」という内容。
スマホの通知を見て、廊下で5分座り込みました。
嬉しさじゃない。
「あ、(RED)アパレル17年って物流に翻訳できるんだ(RED)」って、自分の17年が初めて他人の目で肯定された感覚で、足から力が抜けた。
その会社には最終的に行かなかったんですが、「他業界の人が自分をどう見てるか」が初めて見えた瞬間でした。
スカウトが来始めてから変えたこと
スカウトが来始めてから、僕は週1回プロフィールを更新するようにしました。
更新するとアルゴリズム的に表示されやすくなる、という噂を聞いたからです(真偽は不明)。
具体的には、「最近読んだ本」「直近で意識してること」を1行ずつ追記する程度。
数分の作業です。
LinkedIn経由のエージェント連携
LinkedInには、転職エージェントからのスカウトも届きます。
これが正直、リクナビ・dodaのエージェントとは(DOTTED)層が違う(DOTTED)感じがした。
リクナビ・dodaのエージェントは「数を捌く」スタイルが多い。
LinkedIn経由のエージェントは、「一人ひとりのキャリアを見る」スタイルの人が増える印象。
あくまで僕の体感です。
LinkedIn 転職 アパレル出身者が意識すべき視点
アパレル出身者は、LinkedInで損してる人が多いと感じます。
理由は、自分の経験を「アパレル業界の言葉」のままで書いてしまうから。
「販売員」じゃなくて「顧客接点の運営担当」
販売員、と書くと、他業界の人は「レジ打ちの人」くらいのイメージしか持てない。
「顧客接点の運営担当」「対面販売の現場マネージャー」と書くと、急に話が変わる。
同じ仕事です。
書き方だけ。
「店長」じゃなくて「ユニット運営責任者」
店長、も同じ。
「ユニット運営責任者」「P&L責任者」と書き直すと、他業界の管理職と並べて見てもらえる。
僕はこれを意識してから、スカウトの質が変わりました。
苦手な領域は正直に書く
無理に「何でもできます」アピールをしない。
「数値管理は得意だが、デジタル分野は学習中」と書いたほうが、相手の信頼度が上がる。
これは僕の体感です。
40代の中途で「何でもできます」は、逆に何もできない人に見える。
これは僕が選ぶなら絶対やらない書き方です。
> 🎙 編集長のひとこと: 「強みを盛る」より「現状を正直に出す」ほうが、結果的に話が早く進みます。盛ったあとの面談で、必ずバレますから。バレた帰り道で廊下5分座り込むより、最初から正直に書いてダメな会社に落ちたほうが、3年迷う夜は確実に減ります。──ゆうき
30代男のLinkedIn運用、続けるべきか迷ったとき
3週間スカウト0で「もうやめよう」と思った瞬間が、僕にもありました。
でも、LinkedInは(RED)「動かない3年」を生まないためのインフラ(RED)として、入れておく価値があると今は思ってます。
転職する気がなくても、自分の市場価値を確認する手段として、月1回ログインするだけでいい。
異業種転職を考えてる人へ、僕からの一言
3年迷ってから動けた人間として言えるのは、(DOTTED)「ツールを増やすこと自体が、動き始めた証拠」(DOTTED)ということ。
LinkedInに登録する、プロフィールを書く、それだけで(RED)環境を変えるが9割(RED)の第一歩は踏み出してます。
転職するかしないかは、そのあと考えればいい。
迷う時間を、輪郭をつくる時間に変える。
それだけのことです。
次の一歩
LinkedInのプロフィールを書いてみて、「自分のキャリアの言葉が出てこない」と感じたら、それは異業種転職の入口に立ってる証拠です。
僕も最初、ノートを開いて2時間、何も書けませんでした。
あの2時間が、3年迷うか動けるかの分岐点だったと、今ならわかる。
書けない夜が、書ける夜への助走です。
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